干支と西暦の山に登る荏原山歩会だより


06年3月11−12日
長野県 野沢温泉村湯けむりツアーで栄村 大次郎山


6:00 荏原公民館前発
明日は夕方から町内の会合が有り、今回の参加者は全員それに出席しなければならないと言
う事で、11日に山行を済まし、12日はゲレンデスキーか温泉でも楽しんで帰宅すると言
う予定にし、少し早めの出発にしました。

今回の参加者は、富山橋M・W、N田M、S田M、あやW、あさW、たかW、せーW、の8
人の参加で、賑やかなツアーになりました。
出発からしばらくは曇り空の感じでしたが、糸魚川辺りからは予報通りの晴れとなり、頚城
の雨飾山や駒ヶ岳、焼山などを眺め、名立谷浜SAで休憩朝食と、順調に何時ものパターン
で進みました。
直江津JCからはH上信越へ分岐、今度は妙高の雄姿を眺めながら、ルンルン気分、ところ
がそこで携帯で連絡が有り、後続の車が分岐を通り過ぎ、柿崎ICまで向ってしまったと云
います。エライ事」と言うほどの事はありませんが、連絡が有った時は、すでに妙高の展望
の良い新井Pは通り過ぎており、展望今一の妙高SAに入って待ち合わせでした。

思えば去年、この辺りで3月の大雪に見舞われ、1日目の行き先を美ヶ原に切り替えた場所
でした。今回は多少時間に遅れが出たものの、行き先変更までしなくても良さそうな時間で
再会が出来ました。

飯山ICで下道になり、R117を千曲川沿いに走ります。両脇には未だ2m近くの雪壁や
河原にはうず高く詰まれた捨て雪が有って、今年の豪雪の名残を見せていました。

8:30頃、野沢温泉「梅之屋」
ここも当然豪雪の名残りは有りますが、スキー場なので、豪雪に埋まりそうになりながらも
頑張り、ようやく屋根雪もほとんど無くなったかと思うと、今度は1ヶ月も早く春が来たか
と思う様な気候になったと云います。
た〜さん、敦子さん、今回もやかましい客ですが、よろしくお願いします。

早速準備をして長坂ゴンドラに向かい、素晴しい展望とブナ林に期待して終点まで運んでも
らいます。

「この地図の作成にあたっては、国土地理院発行の数値地図25000(地図画像)、
50mメッシュ(標高)を使用しました。」
国土地理院の成果の使用・複製に当っては、規定を守って下さい。
ルート記入はカシミールで作成しています。

9:45、ゴンドラ終点
去年より多少早い出発になりましたが、この時間では大次郎山は無理?、でも去年の様に新
雪に阻まれる事が無いので、歩く速度が違います。頑張って大次郎山を目標に進行です。

10:20、スキー場横断終わり
スキー場の横断が終るまで山行の気分になれませんが、横断が終わり去年の到達点まで来る
と、もうスキー場の雑踏は無くなり、登山者の世界です。ただ、スノーモビルの跡があちこ
ちに走っているのが気になるところです。今回も出会うのかな?でした。

無雪期にこの林道を通ると、笹と貧弱なブナの疎林に見えますが、積雪の今は雪原にブナの
世界となり、醜い部分は完全に隠れており、別世界を楽しむ事が出来ます。勿論、スキーで
滑り降りるには絶好の場所です。

疎林だがブナが続く林道

11:30、栄村境界標識
この辺りになると、そろそろ林道歩きがつまらなくなったか、山登りがぜんぜん無いだの、
昼が近いだのと言った声が聞こえ始めます。
素晴しい天気、素晴しいブナ林」私には不満が無く、大次郎山まで行く気力は充分なのです
が、ここから少し山に入り、大次郎山が見えるピークに登って昼食とする事にしました。

右も左も、勿論前方もブナ林 雰囲気の良いブナ林

11:55、1552mピーク、昼食宴会
好天に恵まれて、明るいブナ林の中、おまけに気温もぽかぽか陽気、宴会を楽しむには絶好
です。大き目の雪テーブルを作り、時間の許す限りの宴会でした。

ブナ林の頂上で昼食

13:25、下山開始
ゴンドラの最終は16:00と言う事で、それに間に合わせる様、下山開始です。傾斜がほ
とんど無いので、帰りの所要時間も同じ、2時間はかかりそうです。スキーで登った私も途
中に緩い登りが有るので、歩きと大差は出ません。

15:30、ゴンドラ駅
私はスキーで、他の人はゴンドラで下山、下りのゴンドラ料金は無料と言うのが嬉しい設定
ですね。

◇梅之屋と花火鑑賞◇
下山したら、まずは温泉、今回は早くビールが飲みたくて近くの新田の湯だけ、何時もは熱
過ぎる湯温ですが、今回は快適温度で楽しむ事が出来ました。

で、湯上りに部屋でで一杯、引き続いて夕食で一杯、今回の料理にはブナハリタケとミンチ
肉料理が有り、同行者には大人気でした。保存して有ったので、強烈な香りが薄れていたの
か、何時もはブナハリタケを余り食べない私ですが、なかなか美味しく頂きました。

食事の後は花火見物と言う事で、勝手知った何時もの場所へ、と行ったのですが、途中で何
か変?と気付き、辺りを見回すと、行き交う人はほとんどいませんでした。
そう云えば、先ほど何かの案内で、イベント会場は日影ゲレンデと云っていたとか、私も良
く考えて見ると、先ほど滑り降りた時、日影ゲレンデ下で、盛んにマイクテストをしていた
ような・・・
と言う事で、そのまま歩いて日影ゲレンデへ向いましたが、酒を飲んでいる上足元が悪く、
山歩きに匹敵する様な辛さでイベント場所に到着でした。

折角必死に歩いて来たイベントですが、花火は何時もの様に綺麗でしたが、少々雰囲気が違
ったのは、少々ユウモア不足と地元の匂い不足の都会的イベントで、少々物足りない出し物
でした。
とは云うものの、ただ酒とただつまみで、泥酔寸前になり、帰りは動く歩道で、楽々と帰っ
て来たのでした。

これで今夜は終わりではありませんで、梅之屋貴賓室で、た〜さんや敦子さん始め、他のお
客様を交え、大懇親会になるのでした。

◇3月12日◇ゲレンデスキー中止、松之山温泉
今日は天候が曇り程度なら、ゲレンデスキーと思っていたのですが、残念ながら雨からみぞ
れ模様となり、お土産を買い他の温泉を巡って帰る事になりました。

向ったのは松之山温泉、今年何度もニュースになった津南を経由して松之山へ、新しい日帰
り温泉ナステビュウ湯の山」が有りますが、本当の温泉街で入浴した事が無いからと言う事
で、温泉センター鷹の湯を探し当て入浴する事にしました。

冬は露天風呂が使えないと言う事で、通常料金400円→300円、石鹸シャンプー付きで
この値段ならお得と言うか、昨日から無料の温泉とこの温泉しか入っていませんでした。
ここは入浴だけの施設、食事は出来ません。外に出てラーメン屋を探し、花ちゃんラーメン
を食し、ようやく帰途についたのでした。

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