干支と西暦の山に登る 「荏原山歩会」だより


2005年7月30日
「有名な山の山旅」 群馬県 谷川岳(1977m)


参加者(個人情報保護のため?、仮称)
富山橋M・W、M村W・W、あさW、N田M、町内会長M、きこW、H田M、たかW、あやW、
K森M、せこW・W

「この地図の作成にあたっては、国土地理院発行の数値地図25000(地図
画像)、50mメッシュ(標高)を使用しました。」
国土地理院の成果の使用・複製に当っては、規定を守って下さい。
ルート記入はカシミールで作成しています。

混雑を楽しむ山旅などと言う事は無いでしょうが、荏原山歩会では、この時期1回は有名な
山への行く事が定例となっています。
で、今年は谷川岳と尾瀬、と云う事は山荘泊では無く、藤原スキー場温泉ペンション泊と云
う事になりました。
交通手段も貸切マイクロバスと、我々(我が屋だけか)としては年一度の豪華贅沢遊びと云
う事になります。

4:30頃 荏原公民館発
H北陸ー関越経由で水上まで、ロープウエイ駅9:00ちょっと前でした。
天気予報のせいか混雑どころか、閑散とした駅に変に期待外れしゴンドラに乗り込みました。
私としてははこのゴンドラは2回目、以前は何年前だったか、20数年は経過している事で
しょう。その時は、ほとんど最初から終わりまでガスと雨の中、ただ行って来たと云うだけ
だった事を思い出します。

下駅 上駅

09:20 出発
スキー場のゲレンデを横切って登り始めます。尾根道に出会うまではトラバース道で、ゆっ
くりと高度を上げて行きます。ゲレンデを外れると疎らながらブナ林に出会います。道は木
道も多く、雨後で多少滑りやすい感じがしますが、歩きやすい道が続きます。

ブナ林

事前の予報では今日の天気雨模様と言う事でしたが、今のところ曇りながら薄日も指すほど
の天気、最初からカッパを覚悟していただけに外れた予報に感謝です。
もしかしたら、直前に参加出来なくなったM村Mさんが雨男だったのでは?との噂も出たの
ですが、これは多分偶然でしょう。

10:00 熊穴沢避難小屋
熊穴沢避難小屋まではなんと言う事も無しに到着、余裕たっぷり(の様子)で後半の急登に
入りました。

避難小屋前でちょっとだけ崩れた場所 ブナ林と避難小屋

小屋から先は次第に木々の背丈が低くなり始め、登山道は登山道らしくなって来ます。とは
云ってもちょこっとロープやチェンの岩場が有りますが、無くても良い程度の所で特に問題
になりません。

干支の山、白鳥山では難儀したK森さん、今日はしっかり私の後ろに付き、足取り軽く調子
も良い様子です。
天気は一進一退、登るに連れてガスが出てしまいました。でも、まだ大崩れはしないだろう
と、花や景色の撮影は後回しにし、登り切る事に専念でした。

ちょっと岩場

小休止を入れながら頂上を目指します。肩の小屋前の標識も至近距離に見える様になりまし
た。
もう少しで頂上ですが、何人かは速度が落ちた人がいます。でも、この程度の山では問題無
いと思ったのですが、先日から体調不良だったと言う、F木Wさんがリタイヤになってしま
いました。又、N田Mさんも不調で足が止まり気味になったようです。

肩ノ小屋はもうそこ

12:00 谷川岳トマノ耳頂上
ロープウエイ駅で想像したよりは多勢の登山者ですが、思ったほどの事はありません、昼食
場所も充分確保可能でした。
それでは期待の美味しいビールと思ったのですが、その前にオキノ耳まで行きたいと言う意
見が多く、シブシブ面倒とばかり、空身でオキノ耳へ行きました。

その少し前から遠くで雷鳴が聞こえていましたが、まだまだと思っていたところ、記念撮影
を終えて少し下った所で大粒の雨になってしまいました。

DVが濡れてしまうのが心配、走るしか打つ手は無し、息を切らしてトマの耳に戻り、カッ
パを着、DVの無事を点検、もうすっかり美味しいビールの意欲は消え失せていたのでした。

トマノ耳 オキノ耳

鳴りしきる雷鳴、急いで小屋に向かいましたが小屋は満員、もう雨で濡れてしまった体、か
くなる上は少し下って溝の様になった登山道まで下れば安全と、雷がこれ以上近付かない事
を祈って下山開始しました。

雷はさほど近付く事も無いまま樹林帯に到着、非難小屋も満員と言う事で、その頃には雷も
雨足も弱くなり、ロープウエイ上駅まで戻ってしまいました。

14:30、上駅、登山口
そこで温まったビールを飲み、遅い昼食をし、後味ほろ苦い谷川岳登山を終えたのでした。

さて、藤原スキー場のペンションへ、何故かスキー場ではなく、ゴルフ場へ入ってびっくり
の道迷い、山では方向定かですが、車道は今一と云う事で愛嬌の一幕も有りました。
ペンション花さき山、夕食は洋風、朝食は和風、温泉は3−4人露天と3−4人内風呂、掛
け流しでした。
値段が安いだけに、特別なものはありませんが、他に泊り客は子連れ1組だけ、遠慮なくさ
せて貰いました。

時 間:

登山道:有り
水 場:無し、小屋で300円

尾瀬に続く

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