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干支と西暦の山に登る「荏原山歩会」だより


2003年6月29
富山県八尾町・利賀村・岐阜県 金剛堂山(1638m)



この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平15総使、第31号)

ルート記入はカシミールで作成しています。
カシミール用ルートデータです。
kongo-do-rot.GDB のダウンロード

7月26−27日と今年の主山行の未丈ヶ岳・越後駒ヶ岳に向けてのトレーニングとして、白木峰や福井の山など候補に上げましたが結局はこの山になったのでした。

梅雨本番、やっぱり雨の朝でした。しかし、予報では日中晴れ間も出るとの事で、先日の唐堀山の様に、中止などと云う事は全く考慮せず、予定通り集合して出発でした。
まずは八尾から岐阜に抜け、万波高原から白木峰に登ろうと向かったのですが、国道は県境よりかなり手前に新しい崩落地が有って、あえなく計画は変更となり金剛堂山に向かう事となったのでした。

登山口に向う大長谷発電所への分岐は崩落個所のすぐ近く、発電所前まで舗装して有り、その先は大荒れの車道になっていました。無理に入っても、その先1Km足らずで登山道でが、我々は無理に取り付き付近まで入りました。

金剛堂山登山口標識近くの駐車場所

道幅の広い所で車を止め、沢沿いの車道を行くと、金剛堂山登山口の標識が有り、植林作業道が登山道に変わった広い道を登ります。最近草刈をしたのか綺麗に整備された登山道でした。
しかし、登山の雰囲気は今一で、植林したまま放置した荒れ杉林が続き、全く育っていない杉を見ると、何のための植林?と、今回も不思議に思ったものでした。
慰めてくれるものの無い登山道は、ただ辛いだけの登りが作業道終点まで続きます。1:30ほどで作業道終点になり、そこからが本格的な登山道で、急登が始まります。道は少々滑りやすく、今までよりは歩き辛くなりますが、それも長くは続かず、頂上まで1時間の標識が出ると、緩やかになってピークに出会い、頂上に向けてのアップダウンしながらの登りとなります。

水の流れる沢で休憩 作業道が終わって登山道

雨は小降りながら間断無く降り続けており、着込んだカッパは脱ぐ事が出来ません。お陰でカッパの下は汗でびっしょり、長めの休憩をすると寒くていけません、休憩もそこそこに歩き続けました。

先行していた山菜採りの人と出会いました。もう時期は遅いはずですが、雪解けが遅かった場所では、未だ少々ながらススダケが採れる様子ですが、効率良く大量には取れなかったでしょう。
我々も昼食の味噌汁の具にと、少々頂きながら登りました。

ほんの少しのブナ林

もう頂上はすぐそこと思っていたのに、頂上まで30分」の標識に出会いました。でもそんなにかかるはずが有りません、実際には15分で頂上でした。
10:00過ぎ頂上到着、展望無しまだ早いので登頂者も無し、我々だけの頂上の気分になって、大きな方位盤をテーブル代わりに早速昼宴会の準備でした。

ガスで展望無し 頂上到着


まずはビールで乾杯、そこまでは良かったのですが、時間が経つほどに汗で濡れた体が冷え始め、凍らせて持って来たビールが冷たすぎで、焚き火が欲しくなる始末でした。
それでもツェルトを羽織ったりしながら次々出て来る摘みをいただきながら宴会を続けたのでした。

今日は登頂者がいないのかと思ったのですが、その後三重からの人やその他の登頂者が来て、結局は賑やかな頂上になってしまいました。

ビールも摘みも残り、おにぎりも残っていましたが、今日は何となく温泉が恋しく、早めの下山開始になりました。

小白木峰

下山時の雨が降りそうだったので、カッパを着たままだったのですが、途中から晴れ間が出たものの、もう少しで登山口到着と、我慢して着ていたので、カッパの下は雨降り状態でした。

お楽しみ温泉は八尾のゆうゆう館でした。(風呂は広いが洗い場少ない、休憩場はたばこの煙多し、蕎麦有り、外に大広場)


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