干支と西暦の山に登る「荏原山歩会」だより


「有名な山旅」山形県・秋田県 鳥海山 2236m


【日 程】2000年9月22・23日
【山 域】
【山 名】
【地 図】1/2万5千:
【交 通】
【水 場】
【メンバ】「荏原山歩会」
【天 候】
【タイム】今回=
     通常=
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaabaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaab

◇2年ぶりの登山 
                         2002年9月 金井律子

2002年9月22日〜23日

一度は断つた島海山だが、山行計画書を読み、登りたいという気持が強くなり、行く事
にはしたが、皆さんには迷惑をかけられないと思い、毎日歩き階段の上り下りを練習
し始めました。
最初は、御浜神社迄と思っていましたが、練習を繰り返すうちに、行くからには頂上
までと思う様になりました。

登山口


車酔いもあり朝食があまり喉を通らなかったが、鉾立口を元気に出発、登山道が整備
されていて割と歩きやすく、時聞通りに御浜神社に到着。

休憩 御浜


何の迷いもなく頂上に向けて歩き出す。庄内平野を見る余裕あり、だが、片方絶壁(自
分から見て)のパイプ階段が有ってからは、この後も何ヶ所かあるのかなあと思うと
気が重くなるが何とか千蛇谷を登り終える。

頂上はまだ遠い?


ザックを置いて頂上に挑戦、目の前の岩場を登れば頂上だと思っていたが違っていた。
一度下ってから登らなければならない。頂上より大石さんが手をふっているが、下る事
を考えていて手をふる余裕なし。
登頂、記念写真(この為に岩場をがんばった)

上り切りました


下りは岩場の足の置き方、歩き方を春田
さんより指導を受け、思ったよりスムーズに下りれる。
山頂で昼食、険しく切り立った岩場を登り終えた興奮と雨がパラつく中、長い道のりを
歩くと思うと、おにぎりもあまり欲しくない。
下山が始まる、前回迄と違う足の動き、これもやはり春田さんの指導のおかげかなあ。
私のぺ一スに合わせてくれる砂岡さん、やはりだれかいると心強い。
バスが見えてからも上り下りが続く、とにかく長い、怪我のないように気をつけて下り
る。
無事下山。後悔なし充実感一杯

宴会 ???



鉾立からの時間
7:10取り付き→8:15賽の河原→8:45御浜→9:20八丁坂→10:25
B頂上へ標識→11:15G頂上へ標識→11:40鳥海山大物忌神社→12:20
頂上→17:10登山口

/時間追記、訂正及び編集しました
富山橋



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