干支と西暦の山に登る「荏原山歩会」だより


2002年11月23・24日
「宴会・スキー・雪山・温泉」の長野県八方尾根




ホテルの宿泊券が有るので、11月23・24日に八方尾根に行こうと云う事になり、有志が集う事になったのですが、残念ながら富山橋と富山橋Wだけが午前中は仕事の都合が合わず、14:00過ぎの出発でした。向かうは八方尾根「白馬グランドホテル」と云う高級(そう)な名前の所です。

今日は朝からすっきりと晴れ上がり、立山・剱・薬師を始め、北アの山々は絶景です。立山では積雪量が豊富で、スキーは絶好調と云うニュースが流れていましたが、今日は相当の人数が訪れいるのではないでしょうか。道中の山々の展望も登山意欲をそそります。県境の朝日町では朝日岳・雪倉山・初雪山など、新潟に入ると、頚城の雨飾山・焼山・駒ケ岳・明星山を展望して行きます。

所要時間約2:00で白馬三山の雄姿が白く輝く八方尾根の麓に到着でした。白馬駅からの案内地図に従い、迷路の様な宿泊地内のホテルを探し当てて到着でした。しかし、先行隊は未だ到着していない様なので携帯電話で連絡をしてみると、スキーをしている者1名、安曇野までドライブに出かけ、帰りの道中にある者7人でした。
しばし待つ間に温泉に浸かっていると、間も無く全員が揃い部屋割りなどを決め、賑やかな談笑の始まりで、何から順に話せば良いか判らないほどの、エピソード豊富な出だしの初日の様子です。

ホテルの夕食時間では到底時間不足で、部屋に帰って第二部の談笑を開始、明日が早いのでお開きにしようと云う事になったのは22:00頃だったのですが、その後も一部の好き者は遅くまで続けた様です。

明けて11月24日

今日も良い天気で、冷え込みのさほどで無く、絶好の山行日和です。8:00頃ホテルを出て、コンビニで食料を準備してゴンドラ駅へ、今日は山登り5人、スキー山行2人+1人、ゲレンデスキー2人です。スキー山行は私以外の2人は始めての事で、シール張りやら金具の調整などに手間取り、ゴンドラに乗ったのは9:00を過ぎていました。

ゴンドラ上のリフトは2基中1基しか運転しておらず、山行組はここから歩きで、ゲレンデ組はここでスキーを楽しむ事になります。
登山靴組はカンジキ無しでも全く問題無しの締まった雪質です。スキー歩行組もしっかりシールが効き、快適な歩行が出来ました。と思ったのですが、1名は少し登ったところで靴が合わないか、足首が痛くてこれ以上は行かない方が良いと云って下山でした。
その後スキー山行の1人が靴が外れてばかりと、スキーを担いで登り始めると云う、スキー組には多難な始まりでした。しかし、素晴らしい展望を眺めながら、ゆっくりと登る内に、調整とスキー扱いが上手く行く様になり、予定の八方池まで無事到着でした。

五竜岳・鹿島槍ヶ岳、唐松岳から白馬岳・白馬乗鞍岳、頚城の火打・妙高、振り向けば雲間にちらほら東の山々(この日は東方向は低い雲が多く、この方向の展望は今一だった)を展望しながら昼食宴会を楽しみました。

下山のスキーも快適とは行きませんでした。雪質がモナカ雪に近く、前日のシュプール跡が凍結しており、ターンがスムースに出来ません、一度大転倒をした後はピステのゲレンデまで安全運転で降りました。

テレマークなんだけど・・・・


もう一人はと見ると、これも初めての山スキーに要領が合わず悪戦を強いられた様で、少し感じが掴めたのは、ゲレンデの終点直前だった様です。

今回は宴会が主で、山行はおまけでしたが、麓で温泉に入り、遊び疲れを癒して八方尾根山行を締めくくれば、立派な山行を終えた気分でした。
今回の宿泊券を提供頂いた野田さんに「ありがとうございました」と感謝致します。

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